肛門じ変「始末記」
せめて今日一日、反省と悔悟の日を送る予定であった。
メールノヘンシンヲミルマデハ・・・・・。
「肛門
じ変。」
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そのとき、たまたま嫁はんのパソコンで「水戸黄門」の記事を開いていた。
序章は、他愛もないあいづち話の幕を私があけたことから始まった。
おなじみのメンバーのコメントが入り始め・・・・。
・・・「私の作品には、肛門がある」というコメント。
リビングだったのが、災(わざわい)した。
目の前に、その「肛門」の現物があった。
菊の御紋なんぞという禁裏の言葉がちらちらして・・・・・・。
嫁はんに、投稿コメントの現場おさえられない内と焦っていた。(嫁はんにはどうせ、ちゃ~んとnet上で見られるのだが)
きっとその時、こんな顔してたに違いない。
まぁ、表現としては「不適切な言動」があったかなと。
肛門に関しては出る話は多いが、入れる話はティーガンマラー?
未明に、コメント削除を願い出た。
それは、作品の作者に対して大変失礼だったかも?と反省したからであります。
父の腎臓透析が終わるのを待つ間に、恐る恐る作者にお詫びのメールを打った。
ほどなく、お返事をいただいた。
「肛門じ変のこと?ぁぁ、あれなら読みました、笑えました。」
「肛門じ変」!
作者、おっきいです。
感動しました。
蛤御門さまです。
あの日あのとき、目の前に「肛門」がなければ、周辺のうっ血した「じ変」は興らなかった。
懲りないひょうげん族、ひとネタ書かせていただきました。
それにしても・・・、親元離れたこのシーサー「顔と性格」飼い主に似てきてないかい?
尻向けているなよな。
入った家に、なじんでるわ。
追記:この肛門の造作、力学的に強度・復元力などから考えらえたのなら大したもんだが、単なる肛門には見えなくなった自分がいる。
・・・・・・やはり、小指入れちゃいました。
有言実行。
「アホちゃいまんねん、パーでんねん。」
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