うふそーmineyoの話。

yo1

2012年02月29日 14:38

mineyoは、高校の同級生です。

フードバンクの活動の時、44年ぶりに再会した。

時を超えて、というか蘇ったように交流している。(なんか表現「付き合ってるとか交際している」とか書くと知らない人は誤解するもんねぇ。嫁はんも知ってる仲だし。やっぱ交流かな。)

さっき、嬉しそうに「奥さんにばれたの?」と電話してきた。

そう、この「雉」ブログのことです。

ひょんなことで、mineyoはこの雉ブログを知った。

まぁ、それはどうでもいいことで。

このご学友、乗りだけは目茶目茶よい。

気持ちは、私の目の前にあるけれど体はいつの間にか消えているといった風の韋駄天女。

還暦過ぎたら、こんな気の置けない友人をそろえてリュックに詰めて持ち歩きたい。

じつは、いま手探りでfacebook始めている。

困ったことに、友達探しが下手だ。

乗りで、mineyoに「facebookやらんか?」

「なんかしらんけどやる」とはいわなかったが、娘さんがロンドンにいてツールとして使えるかもということで・・・。

mineyoは、ほとんど独力で、facebook島に泳ぎ着いた。

夜中の0時まえにfacebook知らない同志が携帯片手にあ~でもない、こ~でもない。

知らないわたしが、もっと知らないmineyoにパソコンの画面を互いににらみながらレクチャー。

「そこの、青いバーのところのhome、ポッチンして!」

「何~、ポッチンて」

「ポッチンって,マウス押すことやろ~が」

「なんか変なこと考えとらんやろな~」とはいわなかったが・・・。

「あぁ~、クリックね、クリックって名前知らんかったやろ?教えてあげる」

「なまえ?行為やろ~が、じゃかまし~わい、はいつぎ!」

だんだん漫才になり、あげくに友達認証終了。

なんか、緊張感途切れて・・・・・「うん」と私が言ってしまったらしい。

わたしが。mineyoの家族になってしまったらしい。

「どうするんよ~」

きかれても・・・・そんなもんしらん。

やがて、mineyoさんがあなたが家族と認証を求めてきていますとメッセージ。

「邪魔くさい、おとうさんでいいわ」

わたしへのメッセージ。

プルダウンメニューに「ままはは」とあったから、それで認証。

で、mineyoはわたしのfacebook上「ままはは」で家族になってしまっている。

そのご、ロンドンの娘さんや、ジャパンテントでお世話した留学生などfacebookを通じて彼女を取り巻く環境はかわりつつあるらしい。

こんごも、「ままはは」との交流は楽しい仲間として続けたいと思っている。



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