雪割草の春と乱入者たち。

yo1

2012年03月14日 21:31

吹雪になったと思えば、春の日差しが燦々と降り注ぐ。

庭の雪は消え、あの花が帰ってきました。



雪割草。

雪割草は、能登半島の突端の日本海を望む猿山という灯台のあるところに自生しているそうです。


(自生地の雪割草)

毎年、1株づつ買い足しているのですが、なかなか増えません。

可憐で、小さな花で・ピンク・白。赤紫の花が咲きます。

今日は蕾でしたが、明日か明後日には咲くのかな?

この花が咲くと、北陸は春が近いですよ。

手がけているの物の一部が完成まじかです。



心を痛めながら足を折ったお膳は、明日乾燥室から出ます。

チェック、クリーニング後に、箱に収納されます。



蓋付き籠も、だいぶいい色、明日の様子を見て完成かな?



欅の輪っかは黒漆の乾きがいまいち、先に裏の塗りに入りました。

仕事の最中に、うふそーmineyoが、仕事場に入ってきた。

フードバンクのなんか味噌の小分け作業の待ち合わせ時間調整とか?

「フ~ン、これがブログの〇〇なんか?」

人のブログ読んでてくれてるらしく、チェックが入る。

嘘なんかついてませんよ~。

「なんや?この汚い棚」


170センチに100センチ大きい棚が昨日より仕事場に入っております。



底のなんか卵産んだ後や、紙魚(しみ)がウロチョロしているのもきれいに雑巾で拭きました。

汚くても何でも、預け託してくれる人がいるから生活できるんですよ。

これが、本当にきれいになった姿を見せてあげたいな。

このように、チェック昔ウーマンが、訪ねてくれるのも嬉し。

馬鹿でかい、この棚を塗り上げたら、8時近くになっていた。

そうそう、夕刻になったら沖縄からスッポンさんが、「なにしてる?」

「仕事でんがな」

「けいしゅうさんからメールあったよ、明日還るって」

御大還ったら、またブログ盛り上がります。

楽しみであります。


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