ゴーヤでドーヤ?

yo1

2012年09月13日 09:30



いまごろになって・・・・・・・・。

我が家のゴーヤ、豊作です。

そこへ、だれかが玄関先に「ゴーヤ」を置いていった。



でっ。

開催中の企画展のお客様へ「どうぞ、おもちください」と。

1日でなくなりましたとさ。

10月になると、この地でのゴーヤの命は終わる。

沖縄が、3月頃が「ゴーヤ」の植え付け時期と聞いた記憶がある。

この地では、5月中旬です。

たかが「ゴーヤ」、されど「ゴーヤ」。

命をつなごうと、最後のエネルギーを絞り出しているようにも見える。



朝晩は、20度を下回る気温になってきています。

夜空の星のひとつひとつがくっきりと・・・・数えられるくらい、「宇宙(そら)」が澄んできています。

孫の名前を、頼まれている。

いくつかの候補の中で、自分的には一番気に入っているのだが却下されそうな名前がある。

一度だけ、心の中で呼んでやろうと思っている。

旻 そら・・・・・・とよむ。

出語は旻天(びんてん)・・・・(澄み切った秋の空)と言う意味です。

漱石の「吾輩は猫である」にその言葉が出てきます。

なんか,高尚すぎてピンとこないらしい。

複数の候補の中から選ぶことにより、自己責任を回避しているのですが・・・・。

選ばれないでしょうね。

・・・・・・秋ですねぇ。


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