はいれないんだけれど・・・・?

yo1

2012年11月29日 19:49



こんや、ニコ動にて20時からNET党首討論会。

見なくっちゃ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・はいれないんだけれど・・・・。

無料一般会員は30分前でも入れません。

インターネット世代を聴視者の中心とした討論会は、この国の選挙上はじめてだとおもう。

で、プレミアム会員のミラーサイトというユーザー中継につなげて、実況状態を維持しています。

特徴的なのは、討論の途中に、かなり激しいコメント書き込みが入る事。

完全に劇場型。

まっ、品格と言うものとは程遠いものになる予感はするんだけれど、とりあえず何でもやってみなければいけないとおもう。

なんか、新しい時代が始まるのかもしれない。

追記です。

見ました。

116万人のアクセス(たぶん1次視聴者)。

自分は、又聞きの部類だろうから勘定には入ってないと思う。

インターネットで、選挙の投票済ませることができれば投票率上がると思う。

でも、インターネットを利用すればするほど、大衆迎合的な情緒政治に陥りやすいのかな?

既成の概念の上に成り立っている政党は嫌がるんだろうな。

短絡的な思慮のない無責任なコメント垂れ流しなんだけれど、自分たちの立ち位置(程度)がわかるので、まぁそんな程度のレベルに自分もいるなと自覚できてよいとおもった。

アメリカの大統領選はこのようにして進む。

ついでに観た動画。

既存のTVなどの場合、コメンテーターなどは(打ち合わせ)と称して、意見誘導を余儀なくされるという告白あり。

それは感じないでもないので、納得。

自分自身も、ローカルNHKはじめ何度か出演させてもらったが、完全に打ち合わせあり。

できてるわな。

今夜は、ガチンコでした。

民主党の被災地でおにぎり投げつけられた元財務大臣がおっしゃったとおり、buーはたこ殴りでした。

一人負け?

火だるまになりに行ったようなもの。

田中康夫氏と鈴木宗男氏の十字砲火に見事に撃墜されて,安倍氏は高みの見物と言うところか。

維新は欠席。

維新は、NETユーザー相手に票採れるとは思っていないということ。

マーケティング的に、NET層は相手にしない感じかも。

この流れは、ある意味象徴的であると思います。

再来年の消費増税に向けて、景気条項と言うものが実施条件として付帯されています。

つまり、国民総生産が最低でも2~3%の上昇とデフレからの脱却。

そのために、財政支出(さらなる借金)で一時的に景気を上向きにしないと消費税をあげられないというハードルが設けられています。

自公民は、そのアリバイ造りに躍起です。

数字を作るために、一時的なインフレ誘導を企図。

本当の闘いは、来夏の参議院選(ねじれ解消)。

衆議院選で負けても、参議院では民主党がキャスチングボードを握る。

だから、BU-達は余裕かましている。

長期安定政権が、再びできるのか?

パラダイムシフトの発想が求められると思います。

自分も含め、自分たちの未来への選択に迷う人たちが多くいることを感じます。








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