二ライへ
ランが完備しているホテルは今日まで。
明日からは、記事UP出来ません。
5時起床。
ホテルは最上階だったので、中城湾を一望。
泡瀬干潟を見渡せました。
自然の生態系は、一度壊すと元に戻すことはかないません。
貴重な渡りの地としても有名ですよね。
環礁の土壌構成にも特異性があると述べられていました。
琉球あゆは絶滅し、奄美から同種を移描して育成していると水族館に展示表示してありました。
沖縄へ2年ぶりくらいに来て、鉄とコンクリートがやはり目立ちます。
58号線は、バイパス化が進んでいました。
本部への海岸道路は整備されていました。
柳田國男「海上の道」には、琉球で二ライと言われている異郷の話が掲載されていて、それはまだ自分には完全に理解されていません。(この記事UP後、今夜読みこなすつもり)
先だった息子の骨を散骨した地に、母は初めて花を手向けに来ることができました。
風呂敷包みから亡くなった夫の遺影を出したときは驚いたけれど、波打ち際へ花は決別のように手向けられました。
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