ヨメはんのゆめ
”I have a dream”と有名な演説をしたのは、マーチン・ルサー・キング牧師。
ヨメはんにも夢がありました。
沖縄シニアの会に入会してその弁当屋さんで働くこと。
創始者の方はアメリカに渡るようです。
一人の卓越した個性によって10年ほど前に沖縄にまかれた小さな種は成長し、どんな花を今後咲かせるのでしょうか?
♪ひとはひととしてどこどこ行くの~、ひとは~♪
昨日は、二人で日帰り出張。
車内で、ヨメはんがこの事をぽつりと言っていた。
いつもコメントいただいてるブログ友達
メタファさんのお気に入りでヨメはんはこれらのブログに出会い、ずっと自分の沖縄生活を夢見ています。
そのためには、40年近く積み上げてきた二人の人生の整理を色々としなければいけません。
継続的な仕事や、しがらみを整理して憂いなく自分たちの生涯を送る準備に入っています。
これがなかなかうまく進まない。
なんか財産問題などいろいろと巻き込まれ、年老いた親や、家族である”海・空を渡れない愛犬”などすぐには飛べない翼に歯噛みしながら春待つ心です。
さいきん、その影響でしょうか?自分のお店のお客様(シニア世代)と子育て支援のオカァさんの食卓にスローフードの食卓(煮物など)を1品応援する活動を話し合っているようです。
自分たちの夢”を叶えるために夫婦の経済的な枠組みの再構築に入っていますが、友人たちからは無謀で危なっかしくうつるのかなぁ?
経済的に困窮していくのに映るらしい。
ちがいますよ。
貧乏だけど心豊かに生きていきたいだけです。(貧乏になりたいのではありません!)
「やっぱ、マクロビオテックを勉強しようかな?」
ヨメはんは、お店で夢を形にする心を持っているみたいです。
自分たちの生き方とリンクする経済活動。
ヨメはんと通っているシニアのパソコン教室の主催者の方は、若いけれどそのような活動を経営の中に取り入れながら模索している人です。
何日か前、彼と私の自宅で色々な意見交換をしました。
ヨメはんの夢と私の夢が同じという”気持ち悪いこと”は言いません。
しかし、”一緒になってよかったな”と最後に思ってくれたらうれしいなとは思っています。
わたしのゆめ?
いずれね。
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