full moonが過ぎて

yo1

2013年04月29日 08:36

温泉再登板の4月26日だったと記憶しています。
いくつかの問題点はあるものの解決不能なことが無いということが、救いかもしれません。
おカネで解決することができる。
その一言です。(ぁっ、金持ちと言う意味で無くて、人の信用と言うお金で買えないものにひびが入ってないということです。)
おかね?
”おかね”ねぇ~。
”おかね”そのものに興味はないけれど、おカネで贖(あがな)える物は大切です。
その手段として、お金儲けは必要です。
再登板から二日を経ました。
行き帰りに各40分の時間かかります。
この時間は、音楽を聴いたり色々な考え事をする時間として活用してきました。
これからもその時間を退屈な時間とせずに、活用したいなと思いました。

4月26日は記憶が確かならば、満月・十五夜です。
すると昨夜は17夜、立待ち月という名前が冠せられています。
昨夜の温泉は、大ぐま座や北斗七星など星がキラキラと煌めき夏の大三角の登場を意識するような夜空でした。

月は、上弦に欠けはじめています。

私のデジカメではでは満月ですが、紛(まが)うことなき立待月がくっきりと昇っていました。
深夜、音楽を聴きながら”山の辺の道”を走るときたまらなく独りでいる闇への恐怖を感じるときがあります。
そんなとき、月夜だと”お月様”が付いていらっしゃいます。


たまには、一句。

”立待ちの月下と走る、われ二人”


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