ともだちって?
face bookでは、繋がった人を”友達”と云います。
互いの近況に、”いいね”というサインを送ります。
そうすると支持していますよ!と言うサインになります。
そうすると”いいね”した方のお友達にそれが、記事・写真と共にインターネットのタイムラインというところに伝わります。
ということは、一人の友達が”いいね”すると、その”お友達”のお友達にお友達が100人いるとまたたく間に、100~1000人に自分のの記事を読んでもらうことになります。
このメリットは、大震災の時にイギリスにいた方のおかぁさんが津波で孤立している状況が紹介されて、それが迅速な救出につながったことでも証明されました。
カリブ海の地震の時もしかり。
多くの通信手段が途絶する中で、瞬時に大惨事の様子が拡がります。
元々英語圏の言葉ですから、今一つ私達が理解する”ともだち””いいね”とニュアンスが違うと感じながら手探りしている状態。
friend and like。
また、特筆すべきは自分が何処の誰かというwho's whoがあらかじめ登録されていて、無責任なことが言いにくい反面もあります。
(詐称もできる反面もあり)
お会いしたこともなく、直接、袖擦り合うこともなかった方々ですが、通じ合えると互いが感じたときに”本当のともだち”になっていただくことができるような気もします。
この雉ブログにも、数少ないですがご縁で”この人とほんとの友達”になりたいと思える人がいるんです。
だから、息絶え絶えブログですが、でも”ともだち”を裏切れないから・信頼するから辞めないで続けてこられました。
face bookの”お友達”からプレゼントをいただきました。
しっかりとしたコースターです。
今日は、ヨメはんが初めて漬けてくれた大根の糀漬けを母に試食してもらうものを添えて。
時々記事のネタ振りした母へと。
今日、母に手渡しました。
お心遣いを感じました。
その方はfacebookを退会されました。
それはそれで、決断ですから何もお聞きしませんでしたが母へ手渡したことのご報告を兼ねて、facebookに紹介されていない1日にせいぜい10人も来訪者がいないブログで、記事にさせていただきました。
このブログは、ほとんど本音です。
ブログの良いところは、こんなところかもしれませんね。
素敵なコースターです。
母が、縫製がきれいと見入っていました。
私にお茶を淹れてくれて、後は壁に飾るそうです。
喜んでくれました。
ありがとう。
ヨメはんの糀漬けと母の小糠ニシン、いずれも寒い北陸の伝統保存食。
心ばかりの御礼に・・・・。
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