オリジナルコーヒー
フェースブックで友達になった九州福岡のあべこーひーさん。
オーナーの阿部さんとの出会いで、実現した温泉のオリジナルブレンドコーヒー”杉の子ブレンド”。
おまけのスゥイーツに沖縄の定番お茶菓子”黒糖”をお付けして出しているのは、すでにフェースブックでは、記事にしました。
あべこーひーさんからのお問い合わせもあり、使っている黒糖の塩分濃度が杉の子ブレンドにどういう味覚感を与えるのか?
実物をお送りして、1か月間さらなる進化のために試作を重ねていただてました。
そのⅡとⅢの試作品が、届きました。
ヨメはんと試飲してみました。
ⅡとⅢの違いは、多分後味の酸味の尾の引き方かと・・・・・?
コーヒー素人なので、感覚でしか言えないんだけど・・・・。
Ⅰの現在使っている豆の味もたしかめました。
其々違います。
Ⅰは、無難です。
Ⅱが二人とおすきでした。
Ⅲは、個性が強くなっています。
共通するのは、飲んだ瞬間のあっさり感と爽やかさ
同じタイプのものと分かります。
明日、温泉スタッフに飲んでもらうために持って行きます。
テークアウトの手配が遅れています。
テークアウトと言う次の提案で、もう一つ山を造りたいと思っています。
案の定、冷たいペットボトルの需要が激減してきました。
物販は、今後の温泉の重要な柱になるでしょう。
入湯料の3分の一以上まで物販を伸ばしてきています。
フィフティまでくれば、杉の子ブランドが完成するかもしれませんね。
小さなことコツコツ積み重ねましょうね。
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