地球と言う宇宙船に乗ってるんだ。
昨夜来ずっと1冊の本を読んでます。
その本は、今回交渉を担当していただいたチーフTさんが森クマさんから私たち二人に”読んでほしい”と貸していただいた本です。
温泉の12月企画展”森のくまさん、ハチミツフェア”。
昨夜遅くまで、飾りつけなど粘ったようです。
わたし?
午後4時前に、”よろしくね”と帰りましたとさ。
・・・・・けが人ですから(笑)
地球と言う宇宙船に25万種の植物が、私たちと乗り合わせています。
その4分の3が、蜂などの花粉媒介者と言われる昆虫の働きで種の保存を図っています。
2007年春までに、北半球から4分の1の蜂が消えました。
なぜか?
科学者たちの原因究明が始まりました。
お借りした本は、そのような序で始まります。
レイチェルカーソンさんが1960年代に著した「沈黙の春」という著書の内容がませに預言書となるのでしょうか?
読み終えたときまた記事にしたいと思います。
農薬・・・・人類の膨張はやがてレミングの大暴走へと発展してゆくのでしょうか?
まるで真実はひとつではなく、いくつもあるかのような錯覚の迷宮に迷い込んだような世界が拡がっています。
関連記事