二面性。
萬古だと思うのですが、手元に残念なぐい飲みがあります。
時代はそこそこ古いと思うのですが…。
残念ながら。ヒビ入っている。
おもて面
うら面
捨てがたく・・・。
金で継ぐか迷っている。
酒飲むときまで、教訓じみたものでのめるか・・・・・と。
しかし、お手手は抜群にいいなぁ。
ひとは、二面性の生き物です。
犬には、二面性がない。
犬は、右脳だけなんか?
芥川龍之介「鼻」は、ひとの意識と自分の自意識のはざまに生じるずれをうまく引き出した作品なのでしょう。
人間は誰もが他人の不幸に同情する。しかし、その一方で不幸を切り抜けると、他人はそれを物足りなく感じるようになる。さらにいえば、その人を再び同じ不幸に陥れてみたくなり、さらにはその人に敵意さえ抱くようにさえなる。(ウィキペディアより)
盃を片手に、人の本質を肴にして一杯やるという習慣は私にはないみたい。
継いで、売りものにしようか?
すっぽんさん、いらないか?
いまのところ、漏れない。
お土産に持ってくけど。
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