今、午前3時半。
夕食後、・・・・・・・・・寝てしまった。
午前2時・・・・・・・・・目が覚めた。
水彩色鉛筆で塗り絵。
少しづつ、扉がひらく感じ?
たのしいかも・・・・・。
童話、訳し直ししようとパソコンに向かうも、横道にそれる。
オウムの逃走犯が読んでいた本。(ワイドショーでちらちら映ってた)
カスタネダ・・・・・・・・名前検索。
しばらく追っかける。
読むまでもないと結論。
縁がないんだわ。(今必要としない)
カテゴリー「フクシマノート」で書き始める。
昨日フクシマの友人と、携帯で話した。
仕事上のことであるが、話題は最後にフクシマのこと、ちょこっと。
先週の土曜日の午後近く、フクシマの母子家庭の親子のドキュメントの後半をTVでちらっと見た。
1年以上線量が高いので、子供は外で遊んでない。
山形に避難先を借りて、久しぶりに独り息子がサッカーして遊ぶ。
「この子を絶対守ってみせる」…・母は言う。
この話、たぶんフクシマでは日常。
友人の知人は、教師です。
ご主人が亡くなって、母子家庭。
どう考えても、現場にいても放射能が人体にはただちに影響がないと思えなかったらしく子供を長野の方へ避難させた。
自分の子供は避難、フクシマに残った子供たちを教師として見守る。
1年近く続けた生活を、長野県へ代用として移転することで「おしまい」にしました。
友人も、この地で死にたいという両親と子供を守るためには移転というジレンマの中で東京とフクシマに2か所の生活拠点。
仕事の都合で、深夜バスで移動と言う生活を1年近く続けています。
そして、その事実はたぶんフクシマでは伏せられたままです。
言えないと思う。
わたしだったら・・・・・。
こころが、冷える。
どこかで,裂ける。
観念・感情ではなく生きていかなければいけない。
この事実は、学ばなければいけない、シュミレーションをしておかなければいけない。
なぜなら、世間や政治が悪いと言っている場合ではないのだから。
自分の身は、自分で守るしかないと言われているようなものだとおもうから。
多くの人が、自分の国を信用できなくなっているのか、それとも何とかしてくれると思っているのか?
話は、携帯を切る間際にメガクェーク(巨大地震)の話になりました。
NHKが、日曜日の晩日本列島は地殻の活動期に入ったのではと特集。
2回目の3.11が起きたら、この国経済的にはたぶんOUT。
どうなるんだろう?
どうしたらいいんだろう?
個人のレベル越えてますから、どうにもならないんだろうけど・・・・・。
この国を動かしてきた権益・欲ボケしている国の中枢(官僚)と経済界の人たち何を考えているんだろう?
多分、想定外には弱いと思う。
リスク分散しかないかな。
4時半です。
カラスが鳴き始めました。
夜明けが、間近い。
少し寝る。
今日も忙しい。