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2012年03月03日

僕のスタンバイミー。

「お父さん、そろそろ働いてください。」

嫁はんから、この言葉を聞かされると僕の体内時計は春です。

冬は、除雪やもろもろで体は動かしているんだけども、お金稼いで無い感・・・否めない。

漆の仕事がたまってます。

今夜は、風呂掃除で、3時に漆仕事あがりました。

これから6時間ばかし、僕の時間と仮眠タイムです。

向かいのコンビニにいき、ビールかチューハイを買おうとしてたら携帯着信。

ああ!スッポンさんだいぶ治った?

いやぁ、受験シーズンでここ1週間ほとんど休みなし、つらかったわ。

今日も朝、授業。

声は、やっと少し鼻にかかった声だけれども張りがあった。

もちろん、恋人ではなくその趣味もなく、だがこの人オンリーワンで大好きなんだわ。

yoさん、きょう何書く?

う~ん、「僕のスタンバイミー」。

で、タイトル決まった。

パソコンの横には、沖縄にいるつもりで「沖縄産タンカンのチューハイに、オリオンビールいちばん桜、チーズのおつまみと酔い覚ましにみかん」。

僕のスタンバイミー。

一杯やりながら、書きます。
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このブログ、書き終えて今日久方ぶりのスッポンさんとのおしゃべりしたいから自分英語訳は明日の0時過ぎに帰ってきてから書き加えます。
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僕は、60歳を前にしてあの映画の少年たちのように旅に出たと思っている。

それは、もうかぞえることができる残りの人生に精一杯生きたいから。

えらいおじいになりたいのではなく、立派なおじいになりたいから。

旅先は、内向きには自分の中、そして沖縄に向かって10年前に飛び出した。

空気・風土・風・料理・・・・こだましか返ってこないものだけどみんな好きになった。

最後に、ひと。

沖縄の歴史を考えると、怖くてずっとこころを閉ざしていた。

でも、インターネットを介してできる限りの資料は頭にメモしたつもり。

映画の主題歌のSTAND BY ME 。

「(そばにいて、)私を支えて。」

それは、僕が正しいということを信じて、僕を理解して、 僕を支持して、僕を応援して、僕を信じて・・・・とリフレインしていくフレーズに聴こえる。

映画では、旅に出た少年たちは「おとな」への扉をくぐり抜けるわけである。

僕の沖縄の人々(わずかな数ですが…)の交友は、僕のスタンバイミー。

楽しいことばかりではなく、時には不快な気持ちにさせたり理解してもらえない事もあったし、あるだろう。

でも、スッポンさんのように最後のところで僕の傍らにスタンバイミーしてくれる人がいた。

(もうビール吞んで、チューハイにかかっている、滑り始めている。)

ばりっと、よいしょしているわけではなく、「青春のしっぽ」ぶら下げている大人を沖縄で見つけたのである。

もちろん、交友のある人すべてを通じての僕の立派なおじいになるためのスタンバイミーなのである。

パグさんの元気そうな声が聴けて・・・・。

yoさん、きょう何書く?

う~ん、「僕のスタンバイミー」。

即座に、題名は決まった。

この後、仮眠をとってスッポンさんに電話する。

これだけ、よいしょすると、すっぽん天まで昇るかもしれない。

僕のスタンバイミー。

今日は快気祝い。



STAND BY ME
When the night has come
And the land is dark
And the moon is the only light we'll see
No I won't be afraid, no I won't be afraid
Just as long as you stand, stand by me

解決できない手探りの状態に躓きそうでも、君がそばにいてくれてくれたら・・・・。
君がそばにいてくれてる限り、恐れない。

And darlin', darlin', stand by me, oh now now stand by me
Stand by me, stand by me

ああこのたった今、君がそばにいてくれてることが…。

If the sky that we look upon
Should tumble and fall
And the mountains should crumble to the sea
I won't cry, I won't cry, no I won't shed a tear
Just as long as you stand, stand by me

天地が引っくり返るような事があったとしても・・・。
泣かない、絶対泣かない。
君がそばにいてくれてる限り、泣かない。

And darlin', darlin', stand by me, oh stand by me
Stand by me, stand by me, stand by me-e, yeah

ああこのたった今、君がそばにいてくれてることが…。

Whenever you're in trouble won't you stand by me,
Oh now now stand by me

君がトラブルに巻き込まれていたら、望まれるならば僕のそばにいて…。
今すぐ、僕のそばにきて

Oh stand by me, stand by me, stand by me

僕のそばにいて

Darlin', darlin', stand by me, stand by me
Oh stand by me, stand by me, stand by me

ああこのたった今、君がそばにいてくれてることが…。











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Posted by yo1 at 16:22│Comments(2)日記
この記事へのコメント
yoさんの
このフレーズって
「青春のしっぽ」をぶらさげている大人


なぜすっぽんブログに惹かれたのか・・・
この一言でyoさんに全て言い尽くされちゃった感じです
Posted by madan at 2012年03月03日 18:08
ぁ、今起きました。

寝覚めの告白。

「青春しっぽ」・・・パクリ言葉です。だから『』つき。

昔,GOROという漫画誌があった。

この辺、メタファさんが絶対詳しいと思うよ。

あらすじ:諸葛亮孔明は仙人になりたくて旅を続け、やっと仙人
になるチャンスを得るが、それは天上界の門番の策略であった。しかしその窮地を「婦々”たいたい”」という仙人並みの齡ん百歳超の老婆に助けられ、さらに うまい具合に孔明は、幽明界に実る桃の実を食べ、鬼界の支配者となる。(検索にてゲット)

迷作:蜘蛛の糸の展開みたいなまんがでした。

もう少しで、本人復帰。
Posted by yo at 2012年03月03日 18:33
 
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