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2012年10月17日

便所の神?いやはや紙。

トイレの紙を使った後、三角折りにするのを「ファイアマンホールド」と記憶しています。

由来は、消防士が事をいたしている最中に出動がかかった場合、すばやく事後処理をして仲間を待たせないように使いやすくしたのが最初とか。

そのご、帝国ホテルの掃除おばさんが「わたしちゃんとお掃除しましたマーク」のため採用。

ほどなく、「俺、私、こんなに心づかいのある人間」の証明として定着。

面に、公共の場のエチケットとして定着。

見知らぬ人間に、自分のお井戸をなぶられる感覚に捉われる人もいる。

賛否両論。

便所の神?いやはや紙。

これ、今朝の我が家に用意されてた「始末紙」。

嫁はんが、展示会に行って粗品にもらってきて在庫キレを起こしたトイレの紙のつなぎに設置。

「だいこんやすい~~~?」

「これで、しまつするん?」

「これって、どうよ?」

お井戸の周りがあお・あか・きいろには、ならないけど抵抗感あるなぁ~。

使い心地は・・・・・・?・・・・・意外とよかった!

紙質である。

平均的なトイレットペーパーは1重巻で45~50メーターと2重巻25メーター。

この宣伝用トイレットペーパーは、印刷用なのか市販の1重巻よりごわごわ感と厚みがあり、切り取るとき安心感がありました。

じつは、温泉のお世話をしているのでトイレの消耗品のペーパーが1重巻と2重巻のどちらが、消費量が得か?という問題を抱えていた。

小さな悩みではあるが、大きな問題?

我が家と店は、2重巻にした。

トイレはこもるとプライベート空間。

目につくものは、そんなに多くない。

最近の1重巻は、切り目でないところで切れるし紙裏の指が透けて見えてちびると「運」を直に掴む「幸運」に恵まれてしまいそうなのが現状です。

もともと、大阪万博の頃千里ニュータウンの新興団地に入った水洗トイレに従来型の「始末神」を使ったところ、各配管で溶けない紙がつまりそれはもう町は大騒ぎになったそうな。

文字通り「ふんづまり」。

で、溶ける「始末神」が登場したという経緯を知る人ぞ知る。

あ~、休憩時間を利用してブログ書いてるんだけれど・・・・。

時間がない。

ケツヲ吹かずにケツロンへ。

そう云えば、この前mineyoに聞いたら、「2重巻なんてそんな贅沢うちはできないわ!」

あははは、製紙会社の罠にはまりおって。

2重の方が、自家消費は気持ちよく長持ちするんじゃわい。

貴方は、1重派、それとも2重派?









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Posted by yo1 at 13:47│Comments(2)日記
この記事へのコメント
あ~
私は一重派。
猫が楽しそうにくるくるペーパーを回していたのをみて気づきました。
多分紙を回転させる音・行為って癒しの部分あり?
それから一重にして多いにクルクルしております。
Posted by ★うずまきk at 2012年10月17日 14:20
それって、うずまきも癒し?

ちがうか。

なんか、ぜったい2重の方が得なようなきがするんだけど・・・・。

1重くるくるが癖の人は、確かにつかいすぎるかも・・・・。

あ~、悩ましい話でもないんだけれど・・・・ね。
Posted by yo at 2012年10月17日 22:11
 
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