2012年11月05日
トレンド
SILENT POOR という言葉に今朝出会いました。
NHKG「サイレント プア、声なき女性の貧困」
今、あるビジネスが独身で収入の低い女性の人気を集めている。
都心で家賃5万円以下の賃貸物件を紹介する不動産会社では、当初20代の男性をターゲットにしていたが、利用者の7割近くが女性。
家具も備わっており、こうした物件は下見をしたその場で決まってしまうという。
今年、単身女性の3人に1人が貧困に陥っていることがわかり、そうした女性たちは誰にも相談できずに孤立感を深めている。
なぜ貧困状態に陥っている女性が増えているのか、またどうすれば抜け出すことができるのか、今回はこの女性たちの貧困について考える。
今の日本では、貧困=(税金を抜いた)年112万円未満をさす。
番組ではNHKネットクラブを通してアンケート調査をおこなったところ、半数以上が貧困について不安を抱えていることがわかった。また母子世帯の貧困率は48%で、半数近くにのぼっている。
NHKあさイチのホームページから
じつはリーマンショックの時、両親が生活の糧にしていた賃貸物件が軒並み空き室になった。
当時借入金の返済も含め、月あたり50万円の生活支援をさせられた。
そのとき、嫁はんと自分たちの生活費を切り詰め40日間、自分の畑のゴーヤとナーベラをおかずにして食いつないだことは夫婦のレジェンド(伝説)となったこと思い出す。
貸しビルは、担当の不動産会社を替えテナント料金を半額にして3か月で8割埋めた。
アパートの方は、中国人留学生専用にして、とにかく埋めた。
あれから4年。
テナントビルは相変わらずであるが、昨年のフクイチ原発事故と中国との関係悪化などの影響によりアパートの方は、留学生はすでに1人もいなくなってしまった。
ゴミの整理など異国の人たちであるがゆえに、不動産会社に管理を委託して両親は売り上げで暮らしていた。
1月ほど前。
不動産会社から、「入居者対策のご相談」と言う体のいい(この状態では入居募集で人は入らんよ)という最後通牒を突き付けられた。
と、ここでおかんから自分へ相談が入った。
親であるが、基本的に財産の管理はしていないし(テナントビルは自分がサービス管理しているのだけでど無償です)まさか、アパートが幽霊屋敷然となっていようとは!!!!。
相続で、処理が停滞している間も荒廃は進んでいたということか?
一通り、室内外を検分して・・・・・。
結論は、家賃3万円以下。
身、一つで入居できるように、造りつけの家具と最低限の什器、インターネット接続を完備したワンルームマンションにリフォームし直すことに方針を転換することにしました。
不動産会社へは、互いの管理区分の追求と契約の見直しを要求、不動産会社のチェンジも匂わせました。
立地の利便性は、バス停まで3分、繁華街まで10分と言う環境。
この記事の冒頭の独り暮らしの女性向けには最適なのかなぁ。
ニーズ(需要)を絞り、アパートの名前も「私の部屋」なんかと言うネーミングを考えてました。
いま、リフォームの見積もり待ち。
なんとなく自分が考えていることと、現状が合っているのかなと・・・・。
相続で宙に浮いている物件なので、オカンの有り金全部ぶち込み、借入金なしで済ませたい。(おかんには財産一切残すなと言ってある)
温泉経営も相続でとん挫しました。
初めから無いと思って、事に当たればいいんです。
自分に生きていく力があれば、いずれの問題も、いつかは解決します。
大事なことは、トレンド(流行)からニーズ(需要)を察知しながらマーケティング(市場調査)で収益予想が立てられるか?ということ。
しかし、こんなことで足や手を取られたくないなあ。が本音。
パソコンではないが、処理能力が落ちてきている旧式のCPUみたいな人間なので早く沖縄生活を満喫したいなぁ。
生活の場は、首里周辺を希望していますが高いわ。
1年前は、首里山川町などにそこそこ手ごろな物件あったのですが、最近出ない。
明和年間に大きな津波の記録が沖縄でも残っている。
昨年のことを思うと、海岸沿いは躊躇する。
あれやこれや、とりとめもなく仕事の合間に書き散らかしました。
NHKG「サイレント プア、声なき女性の貧困」
今、あるビジネスが独身で収入の低い女性の人気を集めている。
都心で家賃5万円以下の賃貸物件を紹介する不動産会社では、当初20代の男性をターゲットにしていたが、利用者の7割近くが女性。
家具も備わっており、こうした物件は下見をしたその場で決まってしまうという。
今年、単身女性の3人に1人が貧困に陥っていることがわかり、そうした女性たちは誰にも相談できずに孤立感を深めている。
なぜ貧困状態に陥っている女性が増えているのか、またどうすれば抜け出すことができるのか、今回はこの女性たちの貧困について考える。
今の日本では、貧困=(税金を抜いた)年112万円未満をさす。
番組ではNHKネットクラブを通してアンケート調査をおこなったところ、半数以上が貧困について不安を抱えていることがわかった。また母子世帯の貧困率は48%で、半数近くにのぼっている。
NHKあさイチのホームページから
じつはリーマンショックの時、両親が生活の糧にしていた賃貸物件が軒並み空き室になった。
当時借入金の返済も含め、月あたり50万円の生活支援をさせられた。
そのとき、嫁はんと自分たちの生活費を切り詰め40日間、自分の畑のゴーヤとナーベラをおかずにして食いつないだことは夫婦のレジェンド(伝説)となったこと思い出す。
貸しビルは、担当の不動産会社を替えテナント料金を半額にして3か月で8割埋めた。
アパートの方は、中国人留学生専用にして、とにかく埋めた。
あれから4年。
テナントビルは相変わらずであるが、昨年のフクイチ原発事故と中国との関係悪化などの影響によりアパートの方は、留学生はすでに1人もいなくなってしまった。
ゴミの整理など異国の人たちであるがゆえに、不動産会社に管理を委託して両親は売り上げで暮らしていた。
1月ほど前。
不動産会社から、「入居者対策のご相談」と言う体のいい(この状態では入居募集で人は入らんよ)という最後通牒を突き付けられた。
と、ここでおかんから自分へ相談が入った。
親であるが、基本的に財産の管理はしていないし(テナントビルは自分がサービス管理しているのだけでど無償です)まさか、アパートが幽霊屋敷然となっていようとは!!!!。
相続で、処理が停滞している間も荒廃は進んでいたということか?
一通り、室内外を検分して・・・・・。
結論は、家賃3万円以下。
身、一つで入居できるように、造りつけの家具と最低限の什器、インターネット接続を完備したワンルームマンションにリフォームし直すことに方針を転換することにしました。
不動産会社へは、互いの管理区分の追求と契約の見直しを要求、不動産会社のチェンジも匂わせました。
立地の利便性は、バス停まで3分、繁華街まで10分と言う環境。
この記事の冒頭の独り暮らしの女性向けには最適なのかなぁ。
ニーズ(需要)を絞り、アパートの名前も「私の部屋」なんかと言うネーミングを考えてました。
いま、リフォームの見積もり待ち。
なんとなく自分が考えていることと、現状が合っているのかなと・・・・。
相続で宙に浮いている物件なので、オカンの有り金全部ぶち込み、借入金なしで済ませたい。(おかんには財産一切残すなと言ってある)
温泉経営も相続でとん挫しました。
初めから無いと思って、事に当たればいいんです。
自分に生きていく力があれば、いずれの問題も、いつかは解決します。
大事なことは、トレンド(流行)からニーズ(需要)を察知しながらマーケティング(市場調査)で収益予想が立てられるか?ということ。
しかし、こんなことで足や手を取られたくないなあ。が本音。
パソコンではないが、処理能力が落ちてきている旧式のCPUみたいな人間なので早く沖縄生活を満喫したいなぁ。
生活の場は、首里周辺を希望していますが高いわ。
1年前は、首里山川町などにそこそこ手ごろな物件あったのですが、最近出ない。
明和年間に大きな津波の記録が沖縄でも残っている。
昨年のことを思うと、海岸沿いは躊躇する。
あれやこれや、とりとめもなく仕事の合間に書き散らかしました。
Posted by yo1 at 10:53│Comments(0)
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