てぃーだブログ › 雉鳴いちゃった › 日記 › ”ちびぬみ”、しょたいけんで~~~す。

2012年11月12日

”ちびぬみ”、しょたいけんで~~~す。

挿入された時、「い、いた~~~い」と言わなければと身構えていたが・・・・。

看護婦さん二人に抑え込まれ、ものは括約筋の部分で押し戻し感はあったものの水と空気を交互に吹き込まれて・・・・。

ずんずんと言う感じで押し込んできた。

考えてみれば、出すものより細いものが入るのだから、抵抗感は・・・・・ないわな。

7月の検診で、大腸がんの要検査と言われ一区切りつくまでと検査を先延ばしにしてきました。

鎮静剤によるこん睡状態での施術、検査が7~8割という中、「しょたいけん」を満喫しようと、鎮静剤の投与を断った。
(鎮静剤を使うと、ふらふらになり帰りが遅くなるという話でした。)

ついでに、腸内洗浄ではなく「ちびぐっすい(ウチナー言葉の浣腸) 」での検査に臨んでみた。
(検査の前に一度器具をぶち込まれ、高圧洗浄するらしいが傷つけられたらたまらんわと心配した。)

しかし、オプションでコーヒー洗浄と言うのあり、えっコーヒーで洗うの?と思ったが、突っ込み不足でした

結果・・・・・。

朝9時から3時まで、6時間。

浣腸と言うか、下剤で腸内空っぽになるまでトイレにこもりっぱなしになりました。

最後には・・・・・・痛くて。

ひりひり。

まぁ、探究心旺盛と言うことで・・・・。

で、医者と一緒に腸内探検をモニターで見ることとなりました。

「ほらほら、ここここ!」

見たくもないポリープが2個。

ホルモン焼きのブタの腸と同じものが延々と続いています。

けっこうピンク、ときどき残り滓って感じ?

糸で括って、ぱちんと切る・・・でホッチキスみたいなものでパチンと綴じる・・・・一丁上がりてなもんでした。

初め壁際に向いていたのに、わざわざ看護婦二人がかりでモニター側に向かせて・・・・・。

で、ポリープは精密検査に出し、結果は1週間後と言うことでした。

いろいろと「しょたいけん」がありました。

振り珍で、寝かせられるのかと思い今朝5時に起きて、丹念に周辺を重点的に斎戒沐浴(いらんことでした)したのですが、お尻が大きく割れた使い捨てパンツをはかされ、割れたところから「挿入」された。

なんか、女性用のものも見たいと思ってしまった。

とにかく、無粋なパンツでした。

事前説明書では、看護婦さんが〇〇この色を見るので流さないようにと書いてあり「いやだなぁ」と思っていたのですが写真で見せられ「この色になったら知らせてください」と言われ、ほっとしました。

まぁ、挿入されて、「さぞや、快感が?」と期待したのですが・・・・・嘘です。

悪性、良性問わず今週は執行猶予みたいなもんで、第4話の筋立てがほぼ決まりましたとさ。





同じカテゴリー(日記)の記事
雪隠事変
雪隠事変(2013-12-30 20:30)

イブの夜
イブの夜(2013-12-25 01:19)

年の瀬ですね。
年の瀬ですね。(2013-12-22 16:57)

夜更かし
夜更かし(2013-12-22 05:00)


Posted by yo1 at 19:31│Comments(0)日記
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。