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2012年12月10日

胃カメラ。

じつは、ずっと体調わろし。

・胃・

大腸がんの検査時に、胃カメラ申し込んで今日が同じ医院で検査日。

なんか酒飲んでも、うまいもの食っても・・・・、むかつくし胃酸が上がってくる。

それだけならいいのだけれども、えずくと胃液に血が混じる。

やばいなぁとさすがに思って、家人に相談しないで申込みした。(事後報告)

カンざぶろーさんの至芸と言うものを、ETVで観ながら食道がんなら切らねばなどと・・・・。

検査は、眠っているうちにと言うことで、朝9時から12時まで薬で爆睡中に終わったらしい。

なんども、起こされここはどこ?

どうも私の胃は、締まりがないらしい。

食道と胃のくびれと言うか境目がゆるい?

逆流性何とかと言われた。

…・治らないそうであります。

肝心の胃は、十二指腸まで全壁面血だらけ・傷だらけと言う診断。

何か、薬を飲んでますか?

脂肪肝と高血圧防止の薬以外は、服用していないがヨメはんとオカンからそれぞれサプリを飲ませられている。

愛情と信頼の?あかしとして黙って飲んでいたが、わが胃袋君が血まみれにになり進むと潰瘍や悪性腫瘍に変わるならば断固として飲まない勇気を持つべきであろう・・・・・・とおもった。

とにかく今は心の中でおもっている。

何故なら、そのような愛のために死ぬわけにはいかないからだ。

胃カメラ。

最近読み終えた「のぼうの城」と言う小説は、面白かった。

でくの坊と領民に慕われながらも、役立たたずに思われた男が、人の心をまとめるということで、秀吉の小田原攻めで唯一陥ちなかった忍城(おしじょう)をお守りぬく物語です。

この忍城の城主は、すでに秀吉に内通し小田原城に向かった。

石田光成の軍勢が、城に到達する頃には”ばんざい白旗”の手筈でした。

知らなかったのは、命令された石田光成ただ一人。

この辺に、秀吉の”凄さ”があると気付き光成という人のの限界もあると読めたあなたは只者ではありません。

天下がとれるでしょう。

まっ、主人公”のぼうさま”の一挙一動でも楽しめるエンターティメント小説です。

おすすめ。


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Posted by yo1 at 20:43│Comments(0)日記
 
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