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2012年12月23日

おとりよせ。

以前、ブログ友達の記事でキャンベルスープが沖縄では家庭の味・子供たちの味になっていると読んだことがあります。

先ほど、ヨメはんとドンキへ買い物に行ってきました。

お供なので、買い物カートを押して後ろからついていく役割なのですが・・・・。

出会ってしまいました。

おとりよせ。

じつは・・・・・・。

件(くだん)の柿の種チョコをサーチしていた時に、サンエーの楽天WEBショッピングのサイトでこのスープ見つけてお取り寄せを考えていましたとさ。

サンエーonline shop

で、本当はチキンブロスが欲しかったのだけど・・・・。

サンエーのサイトでは、170円なのだけれど、運賃880円。

キャンベルスープ、1050円は、自爆行為?と諦めていた。

「ねぇ、これ買ってよ~」

「あら、懐かしい!結婚したての頃(36年前?)よく食べたよね~」

そうなんだと。

簡単に許可が出ましたとさ。

明日の朝は、キャンベルスープです、はい!

で、夕刻にオカンのもとへ。

用件は、オトンが死んで独り暮らしになったオカンが、日記代わりに付けていた俳句を定期的に添削と印刷して届けること。

明日のクリスマスイブは、息子が離婚した際幼かったので母方についていった孫がやって来るので(離婚の際、幼い孫は一人前になるまで両方の家でサポートするという約束をし、6年間この約束は守られています。別れた其々は新しい家庭を築きました。)、オカンをクリスマスイブののパーリーに誘いに行きました。

待ち構えていたのは…。

おとりよせ。

おとりよせ。

景品何にする?っと聴かれた時、燻製出来る鍋にしたら?とたしかに答えた記憶あり。

土鍋をお取り寄せし、燻製試作して待っていてくれた。

おかんは、料理は確かに”芸達者”なんです。

で、あすの”パーリー”は、チキンの燻製を用意するとのこと。

迷惑かけた孫に、よい記憶をプレゼントできます様に。

いま、午後9時半前。

昨夜は、ダヴィンチコードの作者のダン・ブラウンの著書”悪魔と天使”を読破。

書き始めの仕掛けが、書き終わりの結末を予見させていく数学的な構成に感心しました。

文学は、数学的才能だなっとつくずく思う。

書きかけになっている小説(そろそろ再開しなくては・・・・)の糸口が見えてきたような・・・・・。

今夜の読み物は、”ほんとうは怖い沖縄”。

おとりよせ。

買ってきた日に、息子に拉致され・・・・あれは夏の日だったと記憶しているが、還ってきたのはもう年末。

て~げーなやつめ。

さっ、読書します。










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Posted by yo1 at 21:39│Comments(2)日記
この記事へのコメント
息子が小坊のころお母さんの味がキャンベルスープと言われてものすごく凹んだことがあります。
Posted by ★うずまきk★うずまきk at 2012年12月24日 06:47
そうそうその話、貴女のブログに載ッケタことあるよね。

このスープのサンエーのWEBキャッチコピーは”沖縄の家庭の味”でした。(リンク先に書いてあったです。)

それで、あの記事、思い出したんです。

むすこさん、のびのびと大きく育ったではありませんか。

足の裏しか拝見してませんが(笑)

キャンベルスープのおかげかも?(いや、親の愛です)
Posted by yo1yo1 at 2012年12月24日 08:04
 
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