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2013年01月05日

スティームパンクなパーカッション

?。

記事タイトルが即座に理解できる人・・・あまりいないかと。

スティームパンクと言う言葉は、検索してください。(語らせると、この文章長くなる)

ブログの友人により紹介されてたんだけれど、はまって・・・・・。

秘かにライフワークにしたいと思っている次第で・・・・。

昨日は、仕事の合間に分解した古い時計の歯車部分の動力伝達の確認をしていました。

スティームパンクなパーカッション

大小の歯車の外周の速度差を利用して、全体が時を刻むメカニズム。

人間の手わざの余地がまだ残るこの時代こそ”マイスター”が存在できる空間なのかな?

蒸気による動力が発明され中世という呪術的な世界から放たれた人間は、空想的な科学を夢見ました。

宮崎駿さんのアニメに出てくるマシンなどは、典型的なスティームパンクだとおもいます。

そして、パーカッションとは、打楽器という理解なんですが、違ったらごめんなさいね。

論より証拠。

The Best Percussion Ever!


デジタルに変わった今、古い動力伝達形式は郷愁の彼方に在り空想科学を目に見える形にして楽しんでいる人は結構多い。

この動画も、ありえない演奏なんだけれども本物臭く見せる技は、1本!

正月1日よりPCで欠かさず観ていたのは、カリブ海のカーニバル。

ソーカというリズムと開けっぴろげなダンス表現が大好きで行きたいな。

20世紀最後の打楽器の発明は、トリニダード・トバコでうまれたと言われています。

スチールパンといいます。





ひっくり返したのでしょうか?、これもなかなか。




カリブ・西インド諸島にも、頑張っている日本女性がいらっしゃいます。

「トリニダードで暮らす」

リンク紹介の記事は、秋田県出身の彼女の幼い日の”ユウガオの味噌汁”という思い出です。

文中、沖縄の野菜”ナーベラ”について触れていると思うのですが…。

じつは、ナーベラを北陸でつくったことあるんです。

めちゃめちゃたくさん広がって、やたら大きく育ち炒めて料理すると縮まって・・・・2度と作らないぞっと・・・実はあの青臭さが拒否反応。

この5日間、雪の中で私の部屋には、カリビアンカーニバルサウンドが響き渡っています。(こっそりヘッドホンで聴いているだけ)

暖かいのかな?沖縄。

雨続きのようだけど、”あしたてんきになぁ~~~~れ”。





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Posted by yo1 at 07:49│Comments(0)日記
 
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