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2013年01月31日

フィドルってバイオリンと違うんだ!

フィドルって知らなんだ。

弾き手が違うと、バイオリンはフィドルと言う楽器になるんだと!

 "A violin sings but a fiddle dances"(ヴァイオリンは歌うけど、フィドルは踊るんです。)

論より証拠。



マレード・ネスビット Máiréad Nesbittの演奏。

Celtic Woman(セルティシュ・ウーマン)のフィドラーです。

Celtic というのは、ケルトのと言う意味でしょ?

ケルト民族の音楽、アイルランド、スコットランド・・・・・・韻をふむリリックと言う美しい抒情詩の土地でもあるのかな?

サイモン&ガーファンクルが古いケルトのフォークソングからリリース、映画「卒業」の挿入歌になった”スカボロフェアー”。

古いおまじないみたいな言葉とどこかで、読んだっけ。



決してお上品じゃなく、ポルトガルのファドほど重くなく、うきうきもする旋律。

今日は、1月の最後。

ここ数日前から、Celtic Womanに出会い、はまった。






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Posted by yo1 at 21:36│Comments(0)日記
 
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