2013年03月03日
ポチになろう。
たとえば会社なら”人事”と”金”を握れば、ほぼ全権を掌握することができるだろう。
国同士では、どうだろう?
資源と技術力は重要な要素だと思っています。
いま世界は、基軸通貨(世界のどこへ行っても通用するお金)を、”$(ドル)”にすることによって金融の秩序を保つルールの中に成り立っている。
その前は、ポンド(イギリス貨幣の単位)だった。
ⅡWAR以降金融の世界では世代交代が行われ、やがてアメリカが”王様”になった。
イギリスは、閉鎖的だった仲良し金融クラブを全世界に開放し、THE CITYとして復活した。
”王様”は何事も仕切らなければいけない。
西に宗教戦争が興れば、石油権益のために軍隊を送らなければいけない。
主義主張の違う国に対抗するために、東南アジの一角で代理戦争をしなければいけない。
今後伸びてきて、自分の座を脅かす若年寄りにはにらみを利かせるために、小さな島に軍事基地を密集させて威嚇しなければいけない。
とにかく、入るお金より使うお金が多い財政赤字と貿易不均衡に悩まされている。
ニクソンと言う人が、おカネの発行量を担保としていた金本位制(その国の金の保有量でお金の発行量が制約される制度)を捨てちゃった。
これは、それまでの固定相場(1$=¥360)を変動相場制という新しいお金の交換(為替)システムへと移行したことを意味しました。
これによって何ができるかって?
ジャブジャブ$というお金が無制限?に刷れるということなんです。
アメリカは、世界に$を垂れ流しまくった。
これで、金融は新しい世界に突入していきました。
ここまでが、プラザ合意以前の復習ね。
押さえといてください。
・・・・・試験に出ます。
2~3日前から気になる記事と言うか、今後の経済の展開に”ひょっとしたら”と言う記事をフォローしていました。
今日は、午前中はOFFにしたので、この記事書くことにしました。
キィーワードは”オイルシェール”
背景: 世界最大の埋蔵量を誇るのはアメリカ合衆国のコロラド、ユタ、ワイオミングにわたって存在するグリーンリバー層である。この地域の約70%は合衆国政府の所有または管理の土地である。アメリカ合衆国内の埋蔵量は世界の62%に相当し、これにロシアとブラジルを加えると86%に達する。ただしこれは暫定値であり、まだ発見されていない、あるいは十分に調査されていないオイルシェールの鉱床が存在する可能性もある。
これ現在の石油の代替エネルギーとして150年分くらいあり、石油などと比べると5倍近く埋蔵量がある。
USAにとって好都合なのは、そのほとんどが”国有地”と言うことなんだな。
このことは、世界の警察USAにとって中東など自国の繁栄に不可欠な権益護るために”アメリカの息子たち”を紛争地域へ派遣する必要がないということ。
勝手にもめとけばって話?
基軸通貨は自国のものだし、資源を売ることもできるので赤字解消だ!(やったね!)
掘削と処理技術は、もうほとんど特許などでがんじがらめ。
向こう150年間は、だれも逆らえないと思うんだけれど・・・・。
TPPってそんな視点からも見なければいけないと思いません?
パックスロマーナとは、ローマによる統治の平和と言う意味。
パックアメリカーナ・アメリカ世がこれから始まるのかもしれませんね。
現在、インドネシアなどから電力会社が買い入れる天然ガスの価格が15ドルとすると、アメリカでは3ドル程度に下がっているという。
5分の一よ!。
日本の貿易収支の赤字部分はほとんどが燃料の輸入代金。
安倍さんも、”アメリカ産の安い燃料売ってくださいな”とお願いに行ったのです。
”代わりに何くれる”って話になるわな。
”ポチと呼んでください”
”ご主人様付いていきます”
言ったか言わないか?
為替の世界に戻りましょうね。
アメリカは、早晩ドル安をもとめないか?
だって、たくさんの金額でエネルギー売ることできるもん。
私たちの国との関連を述べるならば、この掘削技術や資材の多くが日本企業しか持ってないノウハウに支えれています。
ということは、このオイルシェール関連資材の会社・企業は株高の中伸びるってことじゃ~ないんでしょうか?
基本的に、MAKE MONEY興味ないし~、今お金ないので興味のある方は調べて投資してください。(私は調べてみましたが・・・・)
話をもとに・・・・・。
為替は、対ドル100円を目安に展開が変わるかもしれない。
このエネルギーチェンジが興ったなら100年に一度と言う大転換が起こるかもしれない。
これをパラダイムシフトと言います
勝ち馬に乗るか乗らないか。
生き残りをかけた、安倍さんの(日本を取り戻す)道は続きそうですね。
あなたは、”ポチ”になりますか、なりませんか?
これは自分たちだけでなく100年後の150年後の未来の子供たちのことでもあります。
何は幸せか?何を大切に生きていくか?
真剣に考えなければいけません。
原発の燃料のウランはもう数十年で枯渇するそうです。
次元が違う話になるのかもしれませんよね。
国同士では、どうだろう?
資源と技術力は重要な要素だと思っています。
いま世界は、基軸通貨(世界のどこへ行っても通用するお金)を、”$(ドル)”にすることによって金融の秩序を保つルールの中に成り立っている。
その前は、ポンド(イギリス貨幣の単位)だった。
ⅡWAR以降金融の世界では世代交代が行われ、やがてアメリカが”王様”になった。
イギリスは、閉鎖的だった仲良し金融クラブを全世界に開放し、THE CITYとして復活した。
”王様”は何事も仕切らなければいけない。
西に宗教戦争が興れば、石油権益のために軍隊を送らなければいけない。
主義主張の違う国に対抗するために、東南アジの一角で代理戦争をしなければいけない。
今後伸びてきて、自分の座を脅かす若年寄りにはにらみを利かせるために、小さな島に軍事基地を密集させて威嚇しなければいけない。
とにかく、入るお金より使うお金が多い財政赤字と貿易不均衡に悩まされている。
ニクソンと言う人が、おカネの発行量を担保としていた金本位制(その国の金の保有量でお金の発行量が制約される制度)を捨てちゃった。
これは、それまでの固定相場(1$=¥360)を変動相場制という新しいお金の交換(為替)システムへと移行したことを意味しました。
これによって何ができるかって?
ジャブジャブ$というお金が無制限?に刷れるということなんです。
アメリカは、世界に$を垂れ流しまくった。
これで、金融は新しい世界に突入していきました。
ここまでが、プラザ合意以前の復習ね。
押さえといてください。
・・・・・試験に出ます。
2~3日前から気になる記事と言うか、今後の経済の展開に”ひょっとしたら”と言う記事をフォローしていました。
今日は、午前中はOFFにしたので、この記事書くことにしました。
キィーワードは”オイルシェール”
背景: 世界最大の埋蔵量を誇るのはアメリカ合衆国のコロラド、ユタ、ワイオミングにわたって存在するグリーンリバー層である。この地域の約70%は合衆国政府の所有または管理の土地である。アメリカ合衆国内の埋蔵量は世界の62%に相当し、これにロシアとブラジルを加えると86%に達する。ただしこれは暫定値であり、まだ発見されていない、あるいは十分に調査されていないオイルシェールの鉱床が存在する可能性もある。
これ現在の石油の代替エネルギーとして150年分くらいあり、石油などと比べると5倍近く埋蔵量がある。
USAにとって好都合なのは、そのほとんどが”国有地”と言うことなんだな。
このことは、世界の警察USAにとって中東など自国の繁栄に不可欠な権益護るために”アメリカの息子たち”を紛争地域へ派遣する必要がないということ。
勝手にもめとけばって話?
基軸通貨は自国のものだし、資源を売ることもできるので赤字解消だ!(やったね!)
掘削と処理技術は、もうほとんど特許などでがんじがらめ。
向こう150年間は、だれも逆らえないと思うんだけれど・・・・。
TPPってそんな視点からも見なければいけないと思いません?
パックスロマーナとは、ローマによる統治の平和と言う意味。
パックアメリカーナ・アメリカ世がこれから始まるのかもしれませんね。
現在、インドネシアなどから電力会社が買い入れる天然ガスの価格が15ドルとすると、アメリカでは3ドル程度に下がっているという。
5分の一よ!。
日本の貿易収支の赤字部分はほとんどが燃料の輸入代金。
安倍さんも、”アメリカ産の安い燃料売ってくださいな”とお願いに行ったのです。
”代わりに何くれる”って話になるわな。
”ポチと呼んでください”
”ご主人様付いていきます”
言ったか言わないか?
為替の世界に戻りましょうね。
アメリカは、早晩ドル安をもとめないか?
だって、たくさんの金額でエネルギー売ることできるもん。
私たちの国との関連を述べるならば、この掘削技術や資材の多くが日本企業しか持ってないノウハウに支えれています。
ということは、このオイルシェール関連資材の会社・企業は株高の中伸びるってことじゃ~ないんでしょうか?
基本的に、MAKE MONEY興味ないし~、今お金ないので興味のある方は調べて投資してください。(私は調べてみましたが・・・・)
話をもとに・・・・・。
為替は、対ドル100円を目安に展開が変わるかもしれない。
このエネルギーチェンジが興ったなら100年に一度と言う大転換が起こるかもしれない。
これをパラダイムシフトと言います
勝ち馬に乗るか乗らないか。
生き残りをかけた、安倍さんの(日本を取り戻す)道は続きそうですね。
あなたは、”ポチ”になりますか、なりませんか?
これは自分たちだけでなく100年後の150年後の未来の子供たちのことでもあります。
何は幸せか?何を大切に生きていくか?
真剣に考えなければいけません。
原発の燃料のウランはもう数十年で枯渇するそうです。
次元が違う話になるのかもしれませんよね。
Posted by yo1 at 10:22│Comments(0)
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