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2012年03月18日

二面性。

萬古だと思うのですが、手元に残念なぐい飲みがあります。

二面性。

時代はそこそこ古いと思うのですが…。

残念ながら。ヒビ入っている。

おもて面

二面性。

うら面

二面性。

捨てがたく・・・。

金で継ぐか迷っている。

酒飲むときまで、教訓じみたものでのめるか・・・・・と。

しかし、お手手は抜群にいいなぁ。

ひとは、二面性の生き物です。

犬には、二面性がない。

犬は、右脳だけなんか?

芥川龍之介「鼻」は、ひとの意識と自分の自意識のはざまに生じるずれをうまく引き出した作品なのでしょう。

人間は誰もが他人の不幸に同情する。しかし、その一方で不幸を切り抜けると、他人はそれを物足りなく感じるようになる。さらにいえば、その人を再び同じ不幸に陥れてみたくなり、さらにはその人に敵意さえ抱くようにさえなる。(ウィキペディアより)

盃を片手に、人の本質を肴にして一杯やるという習慣は私にはないみたい。

継いで、売りものにしようか?

すっぽんさん、いらないか?

いまのところ、漏れない。

お土産に持ってくけど。





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Posted by yo1 at 13:16│Comments(2)語り
この記事へのコメント
今、やっと酒から解放され“二面性”読んでみた

盃、、
(飲む器)



画像2.表面、オカメ顔、、
(愛嬌あるわ)

画像3.裏面、角ある顔、、
(迫力あるわ)


こんなにも、、

森羅万象二面性があるのか?


ハイ、確かに、、

人もその中に含まれるわ


欲しいわ、、
(本質ついた盃)
Posted by すっぽんパグV at 2012年03月18日 18:37
ありがとう。

もらってくださいね。
Posted by yo at 2012年03月18日 18:44
 
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