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2012年11月18日

侮辱と屈辱。

ここ半月ばかしは、規則正しい生活です。

遅くとも、朝5時半に起床。

パソコン仕事は、この時間から始める。

6時25分に階下に降りる。

TVの前で、嫁はんとラジオ体操(TVでラジオ体操第一と第2?)

私は、夜入浴しないので体操終わってから、40分新聞もって半身浴。

そして、朝食。

これが日課。

健康的です。

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今朝の新聞。

事業仕分けで、岡田副総理が、生活保護世帯者の医療問題に言及。

生活保護者の方は、医療費原則無料だそうです。

薬を、原則ジェネリックとするようにしようと述べたそうです。

社会保障費の増大に歯止めがかからないからでしょうか?

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日本国憲法の三大原則をご存知でしょうか?

以下ウィキペディアより。

基本的人権の尊重・国民主権(主権在民)・平和主義(戦争の放棄)です。

第97条では、基本的人権を「人類の長年に わたる自由獲得の努力の成果であって、侵すことの できない永久の権利」であると定義している。
その権利として、平等権、自由権、社会権、基本的人権 を守る権利がある。


憲法第13条では、「すべての国民は、個人として尊重される」と定められ、国民は平等にあつかわれることを保障
 されている。

憲法第14条では、すべての国民は法の下に平等であり、人種、信条、性別、社会的身分・家柄、政治的・経済的・
社会的関係において差別されないとしている。

以上。
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憲法に保障された基本的人権とは、すべての国民が平等に生きていける権利を保証されているのではないでしょうか?

事業仕分けは、官僚の自由裁量で無駄使いをさせないという趣旨で、「コンクリートから人へ」という理念のもとに政治主導で行われたことではなかったでしょうか?

なんか変だと感じませんか?

行きつけの整体師の方がぼやいていました。

保険治療は、医者の診断書が必要な場合が多いです。

最近医者に整体院へ行く診断書を出させないような通達が、厚生省からあります。

しかも、レセプトに間違いがないか整体院などレセプトの確認を患者に問い合わせ、嫌がらせまがいなことをしているケースを自分自身も何度となく経験しています。

医者の湿布薬やリハビリが3割負担でも800円以上します。

整体院や鍼灸は、40分~50分治療で500円以下。

根本的な治癒能力の向上で、対処療法的な西洋医学より自分には適した治療法です。

社会保障費や医療費の増大を抑える手段として、出口の選択を制限して抑えるやり方は、なんか変です。

これは、人は生まれつきうそつきで悪だからという性悪説まがいな話ではないでしょうか?

話を戻しましょうね。

この国の副総理が、「貧乏人は麦を食え」まがいの表現をしていいのでしょうか?

前の前の雉ブログ記事の写真を思いだしてください。

放射線の高い区域と思われる地域で、防護服に身を固め青い手袋をした副総理が手袋も脱がず平服の老人の懇願を受けているさま。

区域外としても、よろしいはずはないでしょう。

今朝のTV討論で、細野モナおくんは、「国民と共に歩んでいく・・・・」とほざいていました。

これは、「侮辱」です。

そして、すくなくとも私は「屈辱」を感じました。

「おまえらとコントロールしているシロアリの餌になる牧場のヒツジにはなるものか!」と。

人としての尊厳と言うものを大事にしたいと思います。

その意味において、日本国憲法はすべてのこの国の国民に平等の権利を保証しているのではないでしょうか?

知らない間に、体のいい奴隷にされてる感が否めません。

被害妄想かしらん?








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Posted by yo1 at 22:50│Comments(0)語り
 
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