2012年05月24日
こがねむし
「♪さよなら三角、また来て四角♪」ってさまざまなな地方で謳われてるらしい。
さよなら三角、また来て四角、四角は豆腐、豆腐は白い、白いはウサギ
ウサギは跳ねる、跳ねるはカエル、カエルは青い、青いは柳、柳は揺れる、
揺れるは幽霊、幽霊は消える、消えるは電球、電球は光る
光るは親父のはげ頭!
最後のオチは、必ず「光るは親父のはげ頭!」で終わるらしい。
孫が、2日前に来て「♪さよならあんころもち、またきなこ♪」と歌ってた。
新しい言葉遊びなんかねぇ。
中山 晋平作曲、野口雨情作詞で「コガネムシ」という童謡があります。
黄金虫は金持ちだ
金蔵建てた蔵建てた
飴屋で水飴買つて来た
黄金虫は金持ちだ
金蔵建てた蔵建てた
子供に水飴 なめさせた
このコガネムシ、雨情の生地茨城県では、「ゴキブリ」のことを「コガネムシ」というらしい。
メスが抱卵している姿が、財布抱えて見えると言う説です。
すると、「黄金虫」は「小金虫」?
しかしです。
英語でコガネムシは「cockchafer」、ゴキブリは「cockroach」。
茨城県人と英語圏の人は、一緒だっぺってお話?
なんかようわからんが、あんなこんなでコガネムシのキャラクター化しています。
そう!この虫、気まぐれに流されていく「おやゆび姫」を抱え上げ、木の上に移したのは良いけれど・・・・。
仲間に「なんだ、このブス!」といわれ、信念を持ちきれずに「おやゆび姫」を捨てた軟弱者なんです。
こいつ描くの難しかった。
この虫のの形態どこまで残し、どこまで擬人化するか?
後半モグラのおじさんや、野ネズミのおばさんはグンと人間臭くなる。
前半の、ヒキガエルやコガネムシ、裸でいいんか?と言う話。
ヨーロッパコガネムシの写真で絵を1枚起しました。

口元!口元が難儀した。


ヒキガエルも少しづつ、いじってる。

以前のバージョンが、






リボンか髪飾りつけようと思っている。
コガネムシは、本当は毛だらけでスカーフなんかいんじゃないかと。
・・・・・・疲れた、寝ます。
おやすみなさい。
さよなら三角、また来て四角、四角は豆腐、豆腐は白い、白いはウサギ
ウサギは跳ねる、跳ねるはカエル、カエルは青い、青いは柳、柳は揺れる、
揺れるは幽霊、幽霊は消える、消えるは電球、電球は光る
光るは親父のはげ頭!
最後のオチは、必ず「光るは親父のはげ頭!」で終わるらしい。
孫が、2日前に来て「♪さよならあんころもち、またきなこ♪」と歌ってた。
新しい言葉遊びなんかねぇ。
中山 晋平作曲、野口雨情作詞で「コガネムシ」という童謡があります。
黄金虫は金持ちだ
金蔵建てた蔵建てた
飴屋で水飴買つて来た
黄金虫は金持ちだ
金蔵建てた蔵建てた
子供に水飴 なめさせた
このコガネムシ、雨情の生地茨城県では、「ゴキブリ」のことを「コガネムシ」というらしい。
メスが抱卵している姿が、財布抱えて見えると言う説です。
すると、「黄金虫」は「小金虫」?
しかしです。
英語でコガネムシは「cockchafer」、ゴキブリは「cockroach」。
茨城県人と英語圏の人は、一緒だっぺってお話?
なんかようわからんが、あんなこんなでコガネムシのキャラクター化しています。
そう!この虫、気まぐれに流されていく「おやゆび姫」を抱え上げ、木の上に移したのは良いけれど・・・・。
仲間に「なんだ、このブス!」といわれ、信念を持ちきれずに「おやゆび姫」を捨てた軟弱者なんです。
こいつ描くの難しかった。
この虫のの形態どこまで残し、どこまで擬人化するか?
後半モグラのおじさんや、野ネズミのおばさんはグンと人間臭くなる。
前半の、ヒキガエルやコガネムシ、裸でいいんか?と言う話。
ヨーロッパコガネムシの写真で絵を1枚起しました。

口元!口元が難儀した。


ヒキガエルも少しづつ、いじってる。

以前のバージョンが、






リボンか髪飾りつけようと思っている。
コガネムシは、本当は毛だらけでスカーフなんかいんじゃないかと。
・・・・・・疲れた、寝ます。
おやすみなさい。
Posted by yo1 at 23:59│Comments(0)
│孫娘のための童話